2015年12月14日月曜日

北大阪急行絵画教室

DSCN6443

DSCN6444

今日は、北大阪急行の絵画教室に行く。
絵画教室というけれど、来週末からクリスマスぐらいまでに運行予定の北大阪急行9000系の車内広告のところに吊るされる子供が書いたぽい貼り絵をつくりにいくイベント。

集合時間にたどり着くと、いきなりくじ引き。
たもくんは、くじ引きで、当たりを引いて、8000系のマフラータオルなどを、早速もらう。
案内された場所に行くと、新品のクレヨンやら色鉛筆、色紙が置かれており、描きたいものがイメージできている子供にとっては夢のような世界が広がる。

とりあえずは、何もせずに 「なんか書いてみて」とたもんくんとカリンちゃんに促してみる。
カリンちゃんは、クレヨンで、ぐるぐる赤い丸を書き始める。

これはあかんと思った僕は、去年の作品を見回りに行く。
だいたいパクれそうな作品の目星をつけて、全力でカリンちゃんの作品をつくりにかかる。
たもんくんは、芸大の教授の指導のもと、自力で作品を作り始めたので、そっちはそっちで任せることにする。

かりんちゃんには、僕が適当に切った、紙をここに貼って、ここに貼ってといって、とりあえず参加させるが、次第に飽きてきたらしく椅子から降りようとする。
そうこうしていると、あと30分しかない状況なので、ラストスパートで、キラキラをいっぱい貼ってもらって どうにか吊り広告としては、見栄えの良いものができた。

たもんくんは、時間が足りなかったようで、少々未消化気味だった。
もーちょっと時間が長ければよかったのに。
去年は、今年より30分ほど長かったらしい。

たしかに、親御さんの努力が偲ばれる力作が多かった。

そういう方向で。

0 件のコメント: